今回はがっつくというよりは貪るというか、いつになく体位変えまくりで(いつも初回はそんな余裕ない)、正常位→座位→バック→正常位でフィニッシュ。AVのようなパターンだわ(笑)
その後もひたすら抱き合ってイチャイチャ。ベッドから一歩も出ず、必ず身体が触れ合ってる状態。だって離してくれないんだもん。離れようとしたら
「どうせ俺なんか相手にしたくないんだ」って拗ねるし(笑)
甘えっこ&拗ねっこ大全開のH。右手、指の腹で触れるか触れないか程度で両腿や袋を撫でていると、喘ぎ声がムチャクチャ漏れて腰振りまくり。ブリッジ状態になって感じてるHがなにをしてほしがっているか分かっているけど、無視して続けてたら
「お願い、フェラしてぇ・・・・・・」とおねだりしてきたのぉ~。可愛い~♪
ただフェラするのもつまんないから私が上になって69にしたけど、彼が感じ過ぎちゃって、私にあんまりしてくれなかった・・・・・・しょぼん。
いつになく真面目な話もし・・・・・・以前していた仕事がカウンセリングのようなことだったというので、それについていろいろと互いの考えや体験を話し込み。そして、互いに持っている孤独好きのことなど話してて・・・・・・孤独好きだけど寂しがりやで理解者を求めてることを私が同類故に理解できるからか、次第にHの目が潤んで涙が目尻に光ってた。理解者なんていないって思ってても、諦めていても、やっぱりどこかで求めているんだよね。
その後、両手をバスローブの紐で縛られて、激しめのセックスに突入。なんていうのかな、2人とも快感が欲しいわけじゃなくてね。「もっと深く繋がりたい」「完全にひとつに融けてしまいたい」って想いが高まり過ぎて、どうにももどかしいのに身体を使うしかないから・・・・・・。
射精して、まだ繋がったまま私を見下ろして
「ダメだ・・・・・・」って言うから、身体が辛かったのかなとか心配になったのだけど、一拍置いて
「まゆみに完全にメロメロ」だって(笑)
ホテルを出たのは19時半。スタバで軽くお茶してからバイバイしました。長い時間を共にするほど、離れがたいなあ。肌が合うのも気性が合うのも、良し悪しね。